横浜の一戸建てや土地を探すなら【ホームタウンよこはま】 お金に関するよくある質問 家賃がもったいないので結婚式を挙げたらすぐに住宅を購入しようと思っています。彼の収入は現在税込で420万円。27才です。私の収入はパートで微々たるもの。住宅情報誌では年収の25%までの支払いと書いてありますが、そうだとするといくらぐらい借りられますか?

お金に関するよくある質問

家賃がもったいないので結婚式を挙げたらすぐに住宅を購入しようと思っています。彼の収入は現在税込で420万円。27才です。私の収入はパートで微々たるもの。住宅情報誌では年収の25%までの支払いと書いてありますが、そうだとするといくらぐらい借りられますか?

国税庁の「民間給与実態統計調査」のサラリーマンの年収上昇率を採用するとご主人様のケースだと借入額が約2,380万円。しかし、それぞれ状況は異なるので個々のプランニングが必要です。

一般的なプランニングの場合、30代の平均値(35才、子供2人の4人家族 返済比率25~30%)をモデルとした指標を利用するのが一般的です。

しかし、購入する方の年齢は千差万別。

20才代の方なら35歳時点での予想返済比率も考慮に入れるべきですし、逆に40才代の方なら割り戻しが必要です。

国税庁の「民間給与実態統計調査」によると、サラリーマンの年収上昇率は25歳から45歳の間で年間約3~3.5%前後となり、35歳時点の返済率を考慮に入れた場合、20代の方なら30%強、40代の方なら25%以下の返済比率を採用するケースがほとんどです。これを採用した場合、ご主人様のケースだと借入額が約2,380万円。但し、実際のプランニングにおいては会社規模や業績、職種等も考慮に入れて算出しなければならず、それぞれの内容に沿った個々のプランニングが必要となります。

円グラフ

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