住宅選び、さあどうする？
マンションか一戸建てか、新築か中古か！

マンションが適しているのはこんなご家族

マイホームとしてマンションが適しているのはどんなご家族でしょうか？

・それぞれのご家族に最適なお住まいをチェック！「マイホームタイプセレクトチャート」

便利なのが一番。立地条件を重視するならやはりマンション！

通勤や通学、もしくは買い物に便利な立地条件を望む方にとっては、やはりマンションがオススメです。
「徒歩10分以内で駅まで行ける」「すぐ隣がショッピングセンター」といったエリアで一戸建てを持つためにはかなりの予算が必要で、実現はとても困難になります。
しかし敷地を皆で共有する形のマンションであればこのような立地条件も望め、「便利な日常生活」の夢を実現することができます。

また立地条件の他にも「セキュリティーの良さ」「ゲストルーム設置」「ゴミ捨ての容易さ」など、快適な日常生活を送る上でのメリットが多いのもマンションならではです。

女性の社会進出が目覚しい現代では、共稼ぎ夫婦も増えてきました。そんな人たちにとっては、通勤時間の短縮は何よりも大切な課題です。このことからも立地条件が良く、利便性の高いマンションの人気は高くなっています。

「充実の共用施設」「光熱費が抑えられる」というメリットもマンションの強み

一戸建てとマンションではその構造に大きな違いがあります。
マンションは一般的にベランダのある面を除いては外気に触れていないことから断熱性が高く、冷房代や暖房代などの光熱費が抑えられるというメリットがあります。
またゲストルームやプレイルームなどの共用施設があるマンションも多く、快適な毎日を過ごせるのもマンションならではの特徴です。

便利で快適な毎日が期待できるマンション

「便利な生活がまず第一」とお考えでしたらマンションがオススメです。
住宅に資産価値を置くことを重視する一戸建て派とは目的は違いますが、何に価値を置くのかは人それぞれです。
ライフスタイルの中で「毎日の快適さ」が自分の幸せに通じるのであれば、それを追求すべきでしょう。

このような「快適な毎日」を望む方には、マンションでの生活が理想的です。

東日本大震災で災害対策がより強化された物件が増えた

東日本大震災ではマンションに大きな被害が出ました。
そのためにマンションの災害対策が十分かどうかを心配する人も増えました。
これにより免震構造のマンションや、停電でもエレベーターが作動する非常電源が用意されているマンションなど、災害時の安全対策が一段と強化されたマンションが昨今では増えてきています。

【まとめ】

通勤や通学、もしくは毎日の買い物に便利なマンションは「利便性」を求める人に最適のマイホームです。